メンバーインタビュー

SPOTLIGHT

メンバー
インタビュー

当事者意識を持つことで、
成長の機会は増えていく。

齋藤 光
シニアスタッフ
2015年 入所

志望動機

急いで成長するために、
準大手という規模が
必要だった。

父の友人に、会計士の方がいました。自分の事務所を構えて、高い専門性でクライアントを支える。そのカッコよさを改めて思い出したのは、就職と資格の二択で悩んでいた大学3年生の時。私は会計士を目指す道を選び、25歳の時に合格を勝ち取りました。

在学中の合格ではなかったことで、少し焦りもありました。一刻も早く成長したい。そのためには、どんな監査法人を選べばいいのだろう。ヒントになったのが、「クライアントの規模が大きすぎると、業務の全体を把握しにくい」という話を耳にしたこと。クライアントの規模はある程度、監査法人の規模に比例するものです。そこで私は、準大手の監査法人に狙いを定めて就活を開始。中でも監査品質が高く、IPO支援に力を入れている三優に入所を決めました。

仕事の魅力

特徴の異なる
クライアントが、
経験の幅を広げてくれる。

今私は、8社のクライアントを担当しています。内訳は、上場企業4社、非上場企業3社、そしてIPO支援1社。1社として同じ業種はありません。ビジネススキームも、受ける法規制も、業界慣習も異なる8社を横断的に知ることができるのは、入所の狙いでもあった「成長の速さ」に大きく影響していると思います。

また、業務を通じて「当事者意識」の大切さを強く感じるようになりました。監査業務においては、スポット(一時的な担当)として案件にアサインされることもあります。それでも、クライアントから見れば一人の会計士。当事者意識を持って全力で応えるべきですし、その姿勢が、ひとつひとつの仕事を成長の機会へと変えてくれます。結果的にスポットからレギュラーになったクライアントも多く、若手メンバーにも、当事者意識の大切さは積極的に伝えていきたいと思っています。

会社の魅力

魅力たっぷりの
成長環境を、
リクルーティングを
通じて再認識。

成長とともに、社内のプロジェクトに参加する機会も増えていきます。実は私は、リクルーティング担当。みなさんに三優に振り向いていただくために、このサイト制作を始め、全力で活動に取り組んでいます。人材採用は、監査法人の成長を決定づける非常に重要な活動。会計士が足りないためにお断りする案件が出ているほどの三優にとっては、なおさらです。また、今でも配属先の希望にはできる限り応えている三優ですが、人材の充実によって、ますますそれが叶いやすくなることも期待しています。

リクルーティングを通じて、三優の持つさまざまな魅力を棚卸しながら改めて実感したのは「ほんとうに成長機会に恵まれた場所だ」ということ。年次に関わらず幅広い経験ができたり、上位職が現場に近く、風通しよく指導を受けることができたり、「成長したい」と考えている方にとってはまたとない環境が整っています。ぜひそんな観点からも、三優に注目してみてください。

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