IPO支援の魅力 #01 経営者とのコミュニケーションが多いIPO支援、企業トップと同目線でその企業を見渡せる魅力がある

YAMAMOTO KOTA 山本 公太 1996年入所

  • 1996年 三優監査法人入所
  • 2003年 社員就任
  • 2009年 代表社員就任
PRIVATE DATA
趣味:競馬
最近はまっていること:筋トレ
好きな食べ物:ラーメン
好きなお酒:ビール
あなたは朝型?夜型?:朝型
あなたはコーヒー派?紅茶派?:コーヒー派

約20年のキャリアの中で多くの企業の上場支援を実現

三優監査法人に入所し、約20年のキャリアの中でIPO監査を通じて多くの会社の上場支援を実現してきました。
その中で感じるIPO監査の魅力を語ります。

IPO監査の魅力と成長への糧

最終的に監査証明を出すと言う意味で、大筋は法定監査とIPO監査は同じだと思います。
ただし、その過程においては大きな違いがあります。法定監査の場合は、基本的にしっかりと財務数値が出来上がっているため、機械的に感じることもあるかもしれませんが、IPO監査の場合は、将来IPOを目指そうという会社でも当初は社内の管理体制が未整備であったり、会計処理が会計基準に準拠していなかったりすることが多く、必要な管理資料の体系作りから報告・承認体制の整備など幅広い業務に関与しクライアントと一体となって社内管理体制の改善指導を行うこととなります。
その指導が奏功して会社が着実に成長していく様を間近で見ることができるのはIPOだけではないでしょうか。
また、IPOでは、全社を挙げて改善していく課題も多くなるため経営者とコミュニケーションをとる機会も自然と増えてきます。若い会計士が経営者と話す機会はなかなかありませんが、IPOは法定監査に比べて、経営者とのコミュニケーションの場に参加する機会が多いと思います。その場に同席し、経営者はどのような目線で、何を考え、何を行おうとしているのかが聞けるだけでも、十分自らの糧になりますし、近い将来、自分もこの経営者と対等に話せるようになりたいと思うことができれば、自身の成長を早める良い起爆剤になること間違いありません。

受験生へのメッセージ

皆さんはこれから会計士としての第一歩を踏み出そうとしているところですが、会計士の本質・仕事は、「判断すること」だと私は思っています。
今までは、何も見ずに60点・70点を取る(試験の)世界で勝負されてきたと思いますが、これからは会計・監査のプロとして、何を見てもいい、どうやって調べてもいい、誰に聞いてもいいから、100点をとるのが会計士の仕事だと思ってください。ただし、100点というのは、常に1つの明確な答えがあるわけではありません。クライントの業種・業態、置かれている状況等によって答えは異なります。大事なのは、その会社にとっての100点の答えを導き出す会計士としての判断力を持っているかどうかだと思います。そのためには、いろんな現場で質のいい経験を蓄積すること、向上心を持って自ら積極的に取り組むこと、人の話を素直に聞き自らの血肉とすること、そしてクライアントから信頼されることが必要だと思います。
皆さんには、是非、単なるチェックマンではなく、判断できる会計士になってもらいたいと思います。